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アキレス腱炎がよくならない理由は?

足首の捻挫

アキレス腱炎は、読んでの通りアキレス腱に炎症が起き痛みがでるスポーツ障害です。

アキレス腱炎以外にも「アキレス腱周囲炎」「アキレス腱滑液包炎」と似た症状のスポーツ障害もあります。

細かな鑑別は難しいとされていますが、いずれも「よくならない理由」は同じです。

 

アキレス腱炎の特徴

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐ腱のことをいいます。

その腱に繰り返しの動作を行い負担が蓄積することで炎症が起こり痛みが発生した状態を「アキレス腱炎」呼びます。

いわゆる「使いすぎ(オーバーワーク)」の状態です。

「アキレス腱周囲炎」「アキレス腱滑液包炎」も同様の状態です。

一度痛めてしまうと何度も痛みが発生してしまうのがアキレス腱炎の特徴です。

 

アキレス腱炎には痛みを繰り返してしまうサイクルがあります。以下1~3を繰り返すことで炎症は強くなり、改善まで期間を要します。
1,違和感が痛みになる(炎症の発生)
2,安静にすることで痛みや違和感が消失(炎症の消失)
3,運動を再開することで違和感の出現(炎症の再発生)

突如痛みが発生する場合もありますが、ふくらはぎの張り感やアキレス腱部の違和感から始まることが多く、そのまま運動を続けることで炎症が起き痛みを感じます。

痛みを我慢し続けることで歩行にも支障がでる場合もあります。

 

休息をとり安静にすることで一時的に痛みや違和感、張り感など消失しますが、練習を再開することで同じ経過をたどり、運動できる時間は痛みのため徐々に短くなっていきます。

では、なぜアキレス腱炎はなかなかよくならないのでしょうか?

 

アキレス腱炎がよくならない理由

女性 悩む姿アキレス腱炎が何度も繰り返し思ったようによくならないのには理由があります。

1.姿勢の崩れや原因となる動作が続いている
アキレス腱炎は、アキレス腱に継続的にストレスがかかり、負担が蓄積することで発生します。姿勢の崩れがあったり、原因となる動作が続くことで負担はかかり続け、回復が間に合わず痛みを生じます。
姿勢不良(フォームの問題)、使いすぎ(オーバーワーク)はアキレス腱炎の最大の原因となります。足の着き方や走り方、トレーニング内容の見直しなど、アキレス腱にかかる負担を減少させることが必須です。

2.筋肉が固くなっている・過緊張状態の継続
アキレス腱はふくらはぎとかかとの骨を繋ぐ非常に強い腱です。ふくらはぎやスネの筋肉、足裏の筋肉が固くなり、柔軟性が低下が原因によりアキレス腱への負担が増加します。普段のストレッチ不足、筋力不足、左右のバランスの崩れがあると筋肉の固さ・柔軟性の低下を誘発し過緊張状態となります。また、ウォーミングアップ不足も筋肉の柔軟性が低下し負担に耐えられない状態となり、その状態で継続的に負荷を与えることでアキレス腱炎が発生しやすくなってしまいます。


3.シューズやインソールの問題

すり減ったシューズ、過度に使用されたインソールはアキレス腱への負担を増加させます。着地の衝撃を吸収しきれず負担が増加するとともに、フォームが知らず知らずのうちに崩れる原因にもなってしまうため注意が必要です。すり減りや傾きの出ているシューズ、穴が空いたり、つぶれてしまったインソールはすぐ使用を中止し新しいものに変えることで予防にもなります。

4.疲労・炎症のケアができていない
練習やトレーニングを行うことで身体には疲労が積み重なり、それが繰り返されることにより炎症が発生します。疲労・炎症のケアを怠ると回復が間に合わず、アキレス腱炎が何度も繰り返される状態となってしまいます。

 

おすすめのケア

注意アキレス腱炎のおすすめのケアについてご紹介いたします。

1.アイシング
炎症を抑える非常に有効な手段です。アキレス腱炎は炎症が続く慢性の症状です。炎症を抑え、痛みが発生しない時間を多く作ることが改善するのに重要になります。
アイシングのタイミングは
「トレーニング後」「入浴前」「入浴後」
になります。
上記のタイミングは必ず行ってください。
アイシングのやり方
「氷水」を使用し、「10分間」行ってください。

2.筋肉を緩める
アキレス腱炎になりやすい方は足裏の筋肉が固く動かしずらくなっていることが多いです。足裏の筋肉をほぐし、アキレス腱への負担を軽減させてあげましょう。

イスに座り、足裏にテニスボールをセットしてゴロゴロ転がしましょう。
目安は 10秒×5セット です。
痛みを出る場合にはすぐに中止してください。

 

3.体外衝撃波
何度も繰り返すアキレス腱炎には、体外衝撃波による施術が有効です。アキレス腱炎は炎症が慢性化してしまい身体からの回復反応が鈍化してしまった状態です。
身体から回復反応を起こすために必要な施術が「体外衝撃波」になります。
運動や部活動、トレーニングなどを休む必要がなく、身体を動かしながら改善を目指せる方法です。
こちらの方法はアキレス腱炎の状態を見極めることができる専門家にご相談ください。

 

やってはいけないこと

NGアキレス腱炎でやってはいけないことがあります。炎症を強めてしまい痛みが増加することがありますのでご注意ください。

・アキレス腱のマッサージ
アキレス腱に直接刺激を入れてしまうことで炎症が強くなってしまう可能性があります。痛みがある場合は炎症が起きていることが考えられますので、アキレス腱への直接的な刺激は避けるようにしましょう。

・ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎをストレッチすることでアキレス腱が伸ばされ、炎症が誘発し悪化のリスクがあります。アキレス腱の状態を確認し、炎症が落ち着いてからストレッチを開始する必要があります。

・痛み止めの使用し練習を再開する
痛み止めはアキレス腱の痛みを一時的に抑えるために使用します。炎症がなくなったわけではないため、一時的に痛みが落ち着いても練習やトレーニングをすることで炎症は強くなってしまいます。

 

まとめ

アキレス腱炎が何度も繰り返してしまったり、なかなかよくならないのには必ず理由があります。アキレス腱炎の状態を見極め、個別に合わせた処置を受けることが改善への近道です。

自己判断で行うことで悪化してしまうリスクもあり、何度もアキレス腱炎を繰り返してしまう要因にもなります。

一人で悩まずに専門機関にご相談されることをおすすめします。

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