成長期の膝下の痛み【オスグッド】
仙台市で子どもの膝痛「オスグッド」でお悩みの方へ
こんにちは
せんだいファミリー整骨院 濱口です
成長期の膝下の痛み オスグッドについてです。
成長期に膝下の痛み がポイントです
あくまでも 成長期の膝下の痛み です
成長痛ではありません。
成長期に起こる膝下の痛みがオスグッドです
なぜ成長期に膝下の痛み オスグッドが起こるのか?
オスグッドの発症年齢は10歳から15歳です。
まだ骨がきちんとできていない状態です。
骨がきちんとできていない状態で、何度も何度も骨が筋肉に引っ張られて痛みが出ます。
簡単に言うと
オーバーワークです
オスグッドが多発するのは10歳から15歳といわれています。
当院では圧倒的に12歳から13歳が多いです
どうしてだと思いますか
原因は部活動での練習量です。
小学生から中学生になり、練習時間・練習頻度・練習強度はどうなりましたか?
全てにおいて増加していませんか?
中学1年生と中学3年生の体格差を想像してみてください。
男子
中学1年生 平均身長152㎝ 平均体重44㎏
中学3年生 平均身長165㎝ 平均体重54㎏
どうでしょう
同じ量の練習、トレーニングをしても、身体に掛かる負荷は一緒でしょうか?
身体が出来上がっていない中学1年生12歳から13歳の子の方が身体の負担は大きいです。
オスグッドは運動量が増加する中学1年生に多く、完治しないまま中学3年生の部活動の引退まで痛みを我慢し練習している子が沢山います。
部活動を引退後、高校入学まで運動量が減少し、その間に膝の痛みが落ち着き身体も成長するのでオスグッドの症状が良くなります。
運動量が増加する中学1年生になったら、身体をよりケアする時間を持つことが大切です。
オスグッドになる原因
・運動量の増加
・筋肉が疲れて硬くなる(太ももの前の大腿四頭筋)
・硬くなった筋肉で運動をすると骨(脛骨粗面)に炎症が起きる
→何度も繰り返した結果、痛みがでてオスグッドになる
オスグッドは「使い過ぎ」「オーバーユース」により痛みのでるスポーツ障害です。
成長痛で治らないと思い込まないように注意してくださいね
オスグッドは治ります
治療は早ければ早いほど競技復帰も早くなり、部活動や練習への影響は少ないです。
違和感程度でしたら、整骨院やスポーツトレーナーの方に相談してみてくださいね
もし現在
1か月以上
整形外科、整骨院、鍼灸院に通って症状が改善しない場合は、ご相談ください。
最先端の方法があります。
スポーツ業界では、多くの選手が取り入れている方法です。
「オスグッド」でお困りなら「スポーツ障害」に強い
せんだいファミリー整骨院にお任せください
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せんだいファミリー整骨院で施術できる症状
「スポーツ障害・成長痛」
・オスグッド・シーバー病・セーバー病・シンスプリント・足底筋膜炎・腸脛靭帯炎・鵞足炎・膝蓋腱炎 など
「スポーツのケガ」
・捻挫・打撲・肉離れ
「肩こり」「腰痛」「膝痛」「股関節痛」など
・レントゲンやMRIで異常が見つからない
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せんだいファミリー整骨院 濱口